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ふれあい遊び

9日、光太郎が通うシュタイナーの園で、
親子のふれあい遊びというテーマの講習を
受講してきました。

幼いこどもは、まだ言葉での意味の理解や、
自分の主張を抑える気持ちは未発達。
それらを感情的、強制的に大人が押さえつけるのは
きっといいことではないはずです。
だから、わたしたち大人のちょっとした声かけや、
気持ちを切り替えてあげる工夫だったりが、
少しずつ自発的ながまんを覚えさせてあげる時期だったりします。

そこで、外出先でこどもが退屈になったときや、
こどものきもちがイガイガしている様子であるとき、
また親子でちょっと煮詰まってしまった時。
お互いのきもちをそっと近付けて、こどものきもちを落ち着かせてあげる、
そして自らも、心の安定を呼び戻す。そんなおまじないともなる、
親子のスキンシップ、ふれあい方の提案として、
こどもとふれあう際のちょっとした工夫やアドバイス、接し方等
先生の実体験も交えたりしてお話してくださいました。

講習の内容はとうと、
まず、薄い布一枚で作れるお人形(ウサギ、カタツムリ、小人さん)を
教えていただき、お人形をつかった遊びの方法。
それからわらべ歌を交えた手遊び、からだ遊び等を学びました。
一枚の布でというのは、外出の際、気軽にカバンにしのばせることが
できるというアイデアもあったりなのです。
以下、今回の講習で感じたこと、学んだことを記します。

わらべうたの歌詞になっていることばやリズムだったりは、
その文字を目でたどるだけでもことばの美しさを感じることができ、
そして実際にことばとしてリズムにのせて口ずさむと楽しいもので、
大人であっても、満ち足りた安堵感、幸福感を味わえます。
そんなことばの美しい歌にのせて、リラックスした状態の中、
手から手、からだ、かおにふれあう遊び。想像以上に楽しいものでした。
リズムにのせることで、楽しく、そして親しみやすいものとなるのです。

不思議なことですが、指を触れられるということは、
その瞬間から自己の存在を確認することにつながり、
親の体温であったり、愛情というあたたかい気持ちだったりが、
じんわりと届けられる、そして不安だったり、トゲトゲした気持ちだったりを
やわらげてリラックスさせてくれる。そんな効果があるそうです。
そういえば、私自身も、父に頭をなでられたり、手を繋いでもらったり、
さらに自ら父の手を触るのが好きでした。ぬくもりを感じる→心が落ち着く
といった感じで。

2つばかり、気に入ったものをあげておきます。


(かおあそび)
ほっぺたのはらに あめがふる
おでこがいけに  ー
はなのやまにも  ー
めとめのいけにも ー
おおきなにじがかかります

(てあそび)
このゆび とうさん ちからもち
ー    かあさん はたらきもの
ー    にいさん のっぽっぽ
ー    ねえさん とってもやさしい
ー    あかちゃん いちばんちいさい
みんな みんな わたしのかぞく


息子もこの2つが、大好きです。
息子と一緒に床についたとき、
私は、リクエストされた歌を歌ったり一緒に歌うのですが、
眠る様子もなく、ごろごろとして落ち着きがないときなどは、
今回の講習で学んだ、かおあそびやからだあそびを取り入れてみています。
すると、私の手の動きに集中して身をまかせ、耳をすませ、
そしてにんまり。とってもよころび、バタバタも落ち着くのです。
私自身、一日の終わり、ゆったりとしたテンポのなか、
呼吸をそして気持ちをととのえるという意味でも、
大切な時間となっています。

ふれあい遊び、気になった方、また声をかけてくださいです。
お教えできる機会があれば是非、親子で一緒に、笑。

* 遊び布が手に入ったら、お人形さんの画像、添付します。


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